あおもりの在野政策研究者のオピニオン
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
自由訳 イマジン
自由訳 イマジン (JUGEMレビュー »)
ジョン レノン,オノ ヨーコ
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
地球46億年全史
地球46億年全史 (JUGEMレビュー »)
リチャード・フォーティ
RECOMMEND
生命40億年全史
生命40億年全史 (JUGEMレビュー »)
リチャード フォーティ
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
SPONSORED LINKS
Profile
Search this site.
MOBILE
qrcode
Others
<< 市民・県民の痛みを受け止める。 | main | 市民・県民と仕事を分かち合う。 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark | このページのトップへ
毎回不思議(?)な青森市の選挙結果
今回(県議選)も、青森市の選挙結果は、(私の期待に違わず)メディアの予測やいわゆる選挙通の票読みとはといささか異なるものになりました。
今回の統一地方選の結果の全体的な分析、マニフェスト運動の定着度や問題点については別に稿を立てたいと思いますが、ここでは、いくぶんかまか不思議で、毎回不思議な青森市の選挙結果をどう見るか、少しさかのぼって振り返ってみたいと思います。
青森市選挙区では、定数10のうち、代替わりを含めて5人が交替しました。共倒れの可能性もささやかれた無所属の鹿内博さんと古村一雄さんはともに当選しました。反核燃グループは引き続き県議会に確かな足場を持つことができました。古村さんの当選は、旧浪岡町以外の旧市内にも、強引な合併劇に批判的な市民が少なくないことを示すものでしょう。その活躍は、佐々木市政にとってかなり煩わしいものになるかもしれません。何より同じ選挙区で互いの選挙事務所開設を祝い合った二人が当選するという図式は非常に珍しいものだと思います。
保守系・自民党系は40代の数人が当落を繰り返しながら、確実に次の世代の層が厚くなってきています。今回は渋谷哲一さん、森内之保留さんが当選し、山谷清文さん、藤本克泰さんが落選しましたが、これはたまたまのことで、これからも生き残り競争が続くのでしょう。公明党、共産党はともに安定議席を持っていますし、電力が推した一戸富美雄さんと、社民党の奈良岡克也さんがともに当選したのも、市民のバランス感覚の不思議さです。その奈良岡さんの当選には、先の市長選で佐々木市政に挑んで敗れた奈良岡央さんが、そのお返しとして応援にまわったことが大きかったようです。

候補者のスタンスにも興味深いものがあります。反核燃グループの代表、無所属・市民派を掲げている鹿内さんを支えているのは、企業化する前のねぶたを大切にする「私たちのねぶた」や「津軽弁の日」の運動に賛同し、素直に神事を尊ぶ人たち、生活保守派の市民たちです。
また、青森市で公開討論会運動にもっとも組織的な理解があり、開催にたずさわったスタッフがその協力に感謝していたのは、旧革新系の陣営ではなく、自民党の高橋弘一さんの陣営でした(今回スムーズに代替わりして高橋修一さんが当選しました)。その高弘さんは、木村県政が崩れるとき決定的な判断を下したベテラン県議の一人でもありました。

実は、青森市の選挙結果は毎回、下馬評が高い候補、有力な保守系(自民系)候補が苦戦するパターンなのです。明らかに判官びいき、二番手好みの票が出続けています。もちろん、八戸市も弘前市も特有の票の出方があります。しかし、これくらい都市型の票が出てくる県庁所在都市はそう多くないと思います。
古くは、竹中修一さん(旧田中派)が引退したとき、まちなか商工業界の骨のある人たちが集めていたその票は、津島雄二さんの票に単純には合流しませんでした。知事選でも、木村・北村対決の流れを大きく動かしたのは青森市民の票でした。前々回の木村・横山対決でも、前回の三村・横山対決でも、青森市は横山さんが完全に制しました。三村さんは二区(上北、下北)の大量リードで滑り込んだのです。

青森市は、県職員、市職員、電力業界の人が多く、また、公共事業で食べている建設業の会社も多いまちです。それでもこういう票の出方をしています。私は冗談半分に、その奥さんたちが旦那さんの職場を裏切っているのでしょう、自分で考える女の人が多いのですと言ってきました。いや、県職員や市職員自身が、自民党型の国政や県政、市政に批判的な目を持っていて、面従腹背なのかもしれません。それは、この県で公益の仕事に携わり、地域の実情を知っていれば当然の態度かもしれないと思います。いずれにせよ、そういう要素を考慮しないと説明しきれない選挙結果が、これまで青森市では続いてきました。それは、今回もまた続いたと言えると思います。

全県的にも、例えば前回衆院選でも、公明票がなければ自民党候補が安泰とは言えなかった状態です。1区の津島雄二さん、4区の木村太郎さんとも、実は自前の票だけでは足りていません。青森県は自民党王国と言われていますが、国会議員の数でも結果的に民主党がかなり拮抗しています。民主党県連の組織は、かつての県民協会の財産で何とか食べている状態で、自他ともに認める弱さがあります。それにも関わらず、必ず一定の反自民票が出てくるのです。青森市、そして青森県全体でも、有権者の方が一足お先に二大政党化していると言って良いように思われます。今回選挙の青森市選挙区の場合でも、鹿内さん、古村さんという受け皿がなければ、民主票として出てきた可能性がそれなりにあったのではないでしょうか。
| A1.選挙系 | 14:02 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
スポンサーサイト
| - | 14:02 | - | - | pookmark | このページのトップへ
4月10日の読売新聞の20面・21面に全国知事アンケート」が特集されていました。
その中でわが青森県知事の回答について感じたことは「表現が少ない」という点でした。

‐暖饑芭┐琉き上げについてどう思ううか? ・回答「その他」 ・理由「財源全般に関する議論が前提 」(記事では青森県知事の発言なし)
効果が大きい歳出削減策について? ・ 回答「不明」 ・理由「?  」(記事では青森県知事の発言なし)
C楼茣岾丙垢棒Ю戯は必要か? ・回答「必要」 ・具体策「?  」 (記事では青森県知事の発言なし)
ぢ秦に対する制限について? ・回答「不明」 ・具体策「?   」(記事では青森県知事の発言なし)
サ腸颪話了を監視する役割を果たしているか? ・回答「不明」 ・理由「?  」 (記事では青森県知事の発言なし)
Υ雲獣鵡腓慮彊について?  ・回答「不明」 ・理由「?   」 (記事では青森県知事の発言なし)
道州制について賛成か否か? ・回答「どちらかといえば賛成」 ・理由「?   」
(記事では青森県知事の発言なし)
╋軌薜儖会への国の権限強化について?  ・回答「その他」 ・理由「?  」(記事では青森県知事の発言なし)
教職員の人事権の市町村教委への委譲について? ・回答「その他」 ・理由「?  」(記事では青森県知事の発言なし)

紙面からは分かったのは以上でした
このアンケートは大規模で意義深いものです。 全国版の紙面のためずいぶん、はしょってあります。特に青森県知事については、ほとんど見えません。私は「青森県知事の回答を、青森県版で特集して下さい」と、読売新聞青森支局にお願いしました。青森県知事は先般、マニュフェストについて「A4では表現しきれない・・」と発言しています。でも、リーダーたるもの場合によっては「ひと言で民を引っ張る」能力も必要です。「A4」を理由にする姿勢は、今回のアンケートでの「その他」の多さにもつながるのではと懸念しています。知事選を控え、三村申吾青森県知事が何を考え県民をどう導く覚悟なのか、言葉で表現して欲しいと思います。そのためにも、新聞の力が大事だと思うのです。
むろんその際は、もう一歩突っ込んだ取材を加えてね・・・・
三村申吾を見極める、青森県の行く末を見極める・・・・・
県民の責任は重い、新聞社の責任も大きい、中橋さんへの期待も、お〜っと「アツイ!」



| 簗田明博 | 2007/04/13 1:05 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック