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市民と若者の出番ですよ。
知事選告示がこの05/17(木)に迫ってきました。現職の三村さんは、共産党の堀さんからの公開討論の申し入れを断る姿勢のようです。にわかには信じがたいことですし、三村さんの政治姿勢としても、けっして望ましいことだとは思いません。
とはいえ、三村さんは、堀さんの申し入れに不快感を示す一方で、公平な第三者からの申し入れであれば検討するべきだとも言っています。そうであれば、事態を打開する責任は、市民や若者にかかってきます。八戸の有谷さん(公開討論あおもりフォーラム代表)や、ユースサミット弘前など県内の若者たち、あなたたちの出番ですよ。
三村さんは、共産党の堀さんからの公開討論の申し出に対し、「段取りに違和感がある」と反発し、「参加する必要はない」との考えを示したということです。三村さんがそうした政治家だとはあまり信じたくありませんが、どちらにせよ、多少の段取りのことより、県民に政策の理解を得るために、討論には積極的に参加するべきだと思います。
県庁に申し入れにきた段取りを理由に断るのは大人げないことです。たしなめておけばすむことだと思います。背景には、どの政党も政策立案能力が十分でなく、県庁の政策と政治家三村信吾の政策や、自民党県連の政策の線引きが曖昧だという現実があります。共産党は、その現実を認めすぎているようです。もっと建前を大切にする政党であるべきでしょう。三村さんも、共産党をたしなめるだけでなく、県職員に頼らないでマニフェストを作れるように、自分の陣営や自民党県連のスタッフをたしなめておいた方が良いと思います。

一方、津島代議士は知事選が「投票率との戦いになる、投票率を上げ、現職の得票を伸ばさないと二期目の県政運営に支障をきたす」と考えているそうです。今となっては、なるほどというマニフェストを三村さんが掲げ、公開討論をいとわず、県民に大胆な改革への理解を求めていくことが、知事選の投票率を高める上で一番の作戦であり、王道でしょう。それなのに、面倒な論戦などしたくないという本音があからさまに見えるようでは、どうも親の心子知らずの風情があります。津島さんもやりきれない思いでいるでしょう。

皮肉はともかく、政策論争を避ける政治家、政策を県民に肉声で届けない知事という評価を自ら呼び寄せるのは、政治家三村申吾本人にとっても、その人を県政トップに持つ県民にとっても幸せなことではありません。
医療不安、雇用不足、市町村財政の破たんに対して、今後厳しい政策判断や政治決断が必要になります。そのときには、県政への県民の信頼が何より重要です。自らの主張をことあるごとに県民に率直に伝え、理解を求める姿勢を示して信頼を得ていかなくてはなりません。県民の基本的な信頼なしには、どのような政策発動も効果が半減してしまうからです。

とはいえ、三村さんは、堀さんの申し入れに不快感を示す一方で、公平な第三者からの申し入れであれば検討するべきだとも言っています。そうであれば、市民や若者の出番です。公開討論あおもりフォーラム代表の有谷さんや、ユースサミット弘前など県内の若者たちにかなり大きな責任が回ってきていると思います。
もし、三村さんの討論回避の姿勢をそのまま認めてしまうと、本人にとっても、青森県民にとっても損失が大きいのですが、それだけでありません。ここまで積み上げてきた県内の公開討論運動にとっても、かなりの後退になってしまいます。少なくとも、今年の一連の選挙戦の中心である知事選に関しては、公開討論運動としても「不戦敗」はたいへんまずいだろうと思います。

では、「公平、公正な第三者」とはだれでしょうか。県内の学識者や有識者を自称する人たちのように、どっちつかずのあいまいな立場をとるということではないはずです。
公平、公正な運営を実証してきた組織として、県内では「公開討論あおもりフォーラム」の実績をおいてありません。全国で公開討論会運動を後押ししているリンカーンフォーラムが、「マニフェスト選挙には選挙戦中の合同個人演説会が適しており、青森方式を参考にしよう」と呼びかけるところまで実績を重ねたのは、ひたすら「公開討論あおもりフォーラム」の運動、なかでも有谷代表の尽力によるものです。
つい先週も、無投票当選を果たした津軽の与党県議たちによって、「選挙後討論会」とでもいうべきものが開催されました。黒石JCと公開討論あおもりフォーラムが協力して開催できたものです。少なくともこれに参加した県議の皆さんは、公開討論あおもりフォーラムの運営や公平性に不信を抱いてはいないと思います。

それでも、民主党から私に知事選出馬要請があったこともあり、(私は今回関与することはしませんが)ためにする参加拒否の理屈が持ち出されるかもしれません。それでは、たとえばユースサミット弘前の運動はどうでしょうか。彼らは、昨年の新弘前市長戦、今年4月の県議選で合同個人演説会をしっかり運営してきました。その公平性、公正さに疑問を投げかけることは難しいでしょう。
つまり、有谷さん、そして弘前市、黒石市はじめ県内各地の若者たち、あなたたちの出番なのです。ぜひ、告示前に、合同個人演説会の仲立ちの用意があると表明してください。それでも三村さんや三村さんの陣営が公開討論をしない理由を見つけようとするのかどうか、県民の一人としてそこを見極めたいと思います。

なお、最初に戻って付け加えておきますが、「公平な第三者からの申し入れであれば検討する」という三村さんの発言は、一見もっともなように聞こえます。しかし、政治家に向かってこんなことを言うのは気がひけますし、このことについては別に稿を起こしますが、いまの公選法の趣旨の理解としていささか疑問があります。
つまり、第三者から申し入れがあろうがなかろうが、まず、政治家が自ら有権者に政策を訴えたいのかどうか、そのための機会を積極的につかもうとするかどうか、それが肝心なことなのです。官製の立会演説会を廃止した現行公選法は、むしろ政治家本人の選挙戦マネジメントを問うていると理解すべきなのです。それがなかなか進まないから市民運動で開催を求めているのであって、そうした申し入れがなければ政治家は今まで通りの選挙をやっていればよいということではありません。それでは、あまりに時代遅れの考え方です。
その点、堀さんが政治家同士、候補者同士として討論を申し入れたことはまったく理にかなっています。詳細は政治家同士(陣営どうし)で詰めていけば良いのです。三村さんの発言は、そこがひっくり返っていると思います。
| A1.選挙系 | 09:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
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