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地域医療は崩れかけている。
統一地方選で問われるもの(その2)

統一地方選で問われるべきことの第二は、地域医療に関して、県と市町村がどういう責任分担をしていくのか、という問題です。
地域医療の中心として住民の健康を支え続けていた自治体病院は9割以上が赤字です。医師確保は困難で、診療科の閉鎖や診療所への転換が相次いでいます。今後は、中小の私立病院も閉鎖や倒産・合併吸収が増えるでしょう。国の言う通り医療費を減らしていったら地域医療はなりたちません。
パイが制約されているなかで必死の経営努力が進められていますが、それは、往々にして現場の過重労働、医療の質の低下をもたらすことになります。勤務医の労災事故、医療過誤がこれから頻発することが強く懸念されます。これでは医師、医療技術者の脱出を責めることはとてもできません。
県の医師確保の予算はおよそ5億円です。主に個人対策ですが、これでは焼け石に水であることは明白です。さいわい、県の医師確保のグランドデザインの軸は、ただしく自治体病院の再編に置かれているようで、そこまではよいのですが、その自治体病院再編がなぜうまくいかないのか、なぜ進まないのかを直視する必要があります。
自治体病院の再編と医師確保のしくみには、それを動かすに足るインプットが必要です。裏付けのないグランドデザインは壮大な絵空事になってしまいます。早くも五所川原市は後退せざるを得なくなりました。
地域医療の再編計画を巡って、県と市町村が金がない金がないと言い合って時間を浪費している間に、地域医療は現実に崩れています。計画を立てたときの条件も壊れてしまっています。自治体病院の多くは、公設民営化や指定管理によって実質民営化しなければ持ちこたえられません。それが現実です。その現実を踏まえた再編計画の修正を考えなくてはなりませんが、いずれにせよこのままでは議論が進みません。計画の現実化を急ぐためには何が必要か、誰が、何を決断しなければならないのでしょうか。
平成15年度段階で、県内自治体病院の累積欠損金は644億円にも上ります。これに手を打たない限り集中計画が実現できるわけがありません。しかし、この欠損金に市町村は手を打てません。打てないどころか、本体が財政再建団体になってしまうところが続出しそうです。この欠損金の処理にまず答えを見いだす必要があります。市町村が袋小路に陥っているとき、登場すべきなのは県政しかありません。それができない限り、青森県の地域医療は日々崩壊していくでしょう。
| A1.選挙系 | 11:28 | comments(4) | trackbacks(2) | pookmark | このページのトップへ
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| - | 11:28 | - | - | pookmark | このページのトップへ
ブログ開設おめでとうございます。
中橋さんとは昨年からのお付き合いですが、大変勉強させていただいております。ありがとうございます。

ブログに思いを書かれるのはいいですね。毎日中橋さんとお話しするわけにいかないので、ここが私の勉強の場になると思うと楽しみです。
| oonaka | 2007/03/29 6:15 PM |
もうひとつ、
先日AED研修を弘前JCで行ったのですが、とかく機械に頼りがちですが、初動救命がとても大事だということを再認識しました。

http://blog.livedoor.jp/oonakaminoru/archives/50320674.html

シアトルでは市民の7割が救命教育を受けているとか!医療も市民参加型を実施していくことも大切だと思ったしだいです。
| oonaka | 2007/03/29 6:18 PM |
医療問題ですが、医療は余分な部分にエネルギーがいっている。

いま、厚生労働省で話し合っていますが、精神科病棟32万床(最も多い病床)を、7万床に減らす方針で話し合っています。

やれやれ、看護士は精神看護の仕事をなくすでしょう。すると、25万病床分の看護士が増えるわけですね。

さらにいえば、精神科病床は意味がありません。入院に意味がないからです。
たとえば、腐ったものを食べると下痢をします。この下痢を、病気とするか、防衛機能とするか、生理現象とするか、難しいと思います。おそらく、精神病はその領域です。
であれば、なぜ下痢に32万も病床を用意する必要があるのでしょうか?
そして、腐ったものとはなにか?その答えは「社会」だと思います。
社会が直らないと、精神病は治りません。

いままで、地域生活から遠ざかっていた、社会的入院患者や長期入院患者はどうするか?
私の政策提言ですが、精神科病棟にかかっていた予算の1/10くらいの予算を、個人の生活保障にします。そして、生活支援のヘルパーをつけて地域生活をします。
共同生活援助と共同生活介護、入所施設の予算が大幅に削減でき、地域生活が可能になり、地域への還元もできます。
移動介護をつけて街を知ることもできるはずです。

提案します。
1、つくしが丘病院の改築をやめましょう
2、つくしが丘病院を廃院しましょう。
3、看護士をほかの病棟に移しましょう

これでも計算すると、総合病院には至りません。もっといろいろなことをしなければなりませんね。

| 桐原尚之 | 2007/06/01 11:25 PM |
医療崩壊ー地域医療の崩壊は、今国民的な関心になっていると思いますが、わたしの知人の開業医の先生が最近、このテーマで執筆されています。
この本によると、その崩壊の主な責任は、医療行政の問題にあると指摘しています。つまり、医療費など年間2200億円削減のしわ寄せを、地域の医療現場に押しつけているとのことです。
このような、一開業の方々を含めて、現場の医療関係者から様々な議論が巻き起こってくることを期待したいところです。
『医は仁術か算術か―田舎医者モノ申す』(定塚甫著・社会批評社・1500円)
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/80-9.htm
| 堀口舞 | 2008/10/08 2:31 PM |
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